History

九州大学鳥人間チームの歴史

九州大学鳥人間チームは、第4回大会(1980年)から2019年までに計37回滑空機部門に出場しており (滑空機部門が中止になった第14回大会を含む)、学生チームの中ではかなり古くから参加しているチームです。 また、OBには宇宙飛行士の若田光一さんもいらっしゃいます。 2015年大会では滑空機部門において優勝、2019年大会では317.57 mのフライトを記録し、滑空機部門第二位でした。 また、2024年大会では414.62 mのフライトでチーム記録を更新しました。

過去の記録

過去の記録は以下の通りです。(すべて滑空機)

1980年(第 4回大会)92.64 m第2位
1981年(第 5回大会)82.71 m第5位
1982年(第 6回大会)139.70 m第2位
1983年(第 7回大会)137.68 m第3位
1984年(第 8回大会)122.15 m第5位、奨励賞
1985年(第 9回大会)67.79 m-
1986年(第10回大会)11.65 m-
1987年(第11回大会)109.42 m滑空機部門第8位、奨励賞
1988年(第12回大会)20.45 m-
1989年(第13回大会)51.80 m滑空機部門第7位、奨励賞
1990年(第14回大会)-滑空機部門中止
1991年(第15回大会)134.80 m滑空機部門第10位
1992年(第16回大会)69.25 m-
1993年(第17回大会)22.45 m-
1994年(第18回大会)139.36 m滑空機部門第8位
1995年(第19回大会)189.01 mレディース部門優勝
1996年(第20回大会)185.31 mレディース部門第2位、奨励賞
1997年(第21回大会)-台風のため中止
1998年(第22回大会)34.76 m-
1999年(第23回大会)184.95 m滑空機部門第4位
2000年(第24回大会)88.9 m滑空機部門第5位
2001年(第25回大会)171.89 m滑空機部門第4位
2002年(第26回大会)-書類審査不合格
2003年(第27回大会)41.96 m滑空機部門第8位
2004年(第28回大会)34.96 m滑空機部門第6位
2005年(第29回大会)37.67 m-
2006年(第30回大会)40.92 m-
2007年(第31回大会)241.56 m滑空機部門第5位
2008年(第32回大会)341.14 m滑空機部門第2位
2009年 -大会中止
2010年(第33回大会)371.80 m滑空機部門第2位
2011年(第34回大会)27.18 m-
2012年(第35回大会)369.38 m滑空機部門第2位
2013年(第36回大会)390.73 m滑空機部門第2位
2014年(第37回大会)350.77 m滑空機部門第4位
2015年(第38回大会)373.75 m滑空機部門優勝
2016年(第39回大会)332.91 m滑空機部門第3位
2017年(第40回大会)352.44 m滑空機部門第3位
2018年(第41回大会)127.75 m滑空機部門第5位
2019年(第42回大会)317.57 m滑空機部門第2位
2020年 -大会中止
2021年(第43回大会)161.54 m滑空機部門第6位
2022年(第44回大会)91.55 m滑空機部門第9位
2023年(第45回大会)14.72 m滑空機部門第15位
2024年(第46回大会)414.62 m滑空機部門第3位

過去の機体(三面図)

鳥T

九州大学鳥人間チームは毎年大会の開催にあわせて オリジナルTシャツ(通称鳥T)を製作しています。
大会にはメンバー全員がその年の鳥Tを着て参加します。
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2018年~QX-18~

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2019年~QX-19~

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2020年~QX-20~

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2021年~QX-21~

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2022年~QX-22~

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